僕は無事です。
港区のオフィスで働いているのですが、ビックリするぐらい揺れました。
目の前が首都高なんですが、コンクリートが崩れ、下の道路に落ちていました。
ここ2,3日で被害の詳細が明らかになるにつれて、本当にとんでもないことが起こってしまったと実感しています。
仕事にも相当影響が出るみたいで、メールが飛び交ってます。
余震、原発とまだまだ予断を許さない状況ではありますが、被災地の方々、そして皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
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(1) ~ (6) Photo by thablue, Voigtländer R3A, NOKTON classic 40mm (SC), Kentmere 100
Scanned by EPSON GT-X970
(7) ~ (8) Photo by thablue, Voigtländer R3A, NOKTON classic 40mm (SC), Kentmere 400
Scanned by EPSON GT-X970
ご無沙汰ブリブリです。
直島ことりっぷをずっと更新しないまま来ていましたが、今回が最終回です。
今回はモノクロフィルムで撮った写真をご紹介します。
デジタルと違ってフィルムカメラは36枚(もしくは24枚)撮りきらないとフィルムが交換できません(まぁ、途中で諦めて巻き戻しちゃうこともできますが・・・)。
デジタルカメラではRAWで撮って、後からモノクロにしたり、カラーのままにしたりと自由度が高いですが、モノクロフィルムで撮った写真は当たり前の如くモノクロ写真になります。
何が言いたいのかといいますと、撮る側の意識のことです。
モノクロフィルムを充填したカメラを手にしたときは、モノクロ写真の出来上がりを頭に浮かべてシャッターを切ります。
よって、被写体もモノクロ写真に合うものを自然に探すようになります。
逆に、カラー写真の時は、カラーが映える被写体を探すようになります。
カラー写真の場合は、フィルムの種類によって大分色合いが変わりますから、それも加味して写真を撮るようにしています。
ボクがよく使うカラーフィルムはkodak portra 160 or 400 NCなので、柔らか&軽く低彩度の出来上がりを考えながら撮っています。
こういう作業も、デジタルから写真を始めた身としては新鮮で楽しいですね~。
モノクロフィルムに関しては、ゆくゆくは増感も考慮に入れて写真を撮っていきたいな~と思ってます。
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(1) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 160NC
Scanned by EPSON GT-X970
(2) Photo by 奥さん, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
(3) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 400NC
Scanned by EPSON GT-X970
(4) Photo by thablue, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
晴れた日、曇りの日、雨の日、朝焼け、夕焼け、輝く星たち・・・空は色んな顔を見せてくれますね。
直島に行った日は快晴。
実家の方はずっと雪だったので、久々の日の光に暖かさを感じました。
今回は趣を変えて、直島で撮った空の写真をアップします。
この日は夕日も綺麗で、本当はフィルムで撮りたかったんですが、マニュアル露出に自信が無いので残念ながらE-P2で撮影。
「こんなもんかな?」とヤマ勘でF8.0、1/100 secで撮りましたが、いい具合に露出が決まってくれました^^
夕日はやっぱり難しい・・・
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(1) ~ (3) Photo by 奥さん, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
(4) Photo by thablue, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
(5) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 400NC
Scanned by EPSON GT-X970
祝・アジアカップ制覇!!!
素晴らしいチームに仕上がりましたね。
久々に日本代表の試合を見て面白いと思うチームでした。
これからが楽しみですね!
さて、直島的スナップその2です。
直島では家プロジェクト巡りを中心に観光しました。
家プロジェクトとは、実際に使われていた家を利用したアートスペースで、直島には7件の家プロジェクトが展開されています。
家プロジェクトを見るにはチケットが必要になります(「きんざ」というところはさらに事前予約が必要です)。
「きんざ」以外の6件をまわったのですが、それぞれ趣の違うアートを楽しめました!
残念ながら家プロジェクト内は全て写真撮影不可のため、ご紹介することはできませんが、一見の価値はありますよ!
特に「南寺」は幻想という言葉がぴったりなところです。
直島に行かれた際は是非家プロジェクトをお楽しみあれ!
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(1) ~ (4) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 400NC
Scanned by EPSON GT-X970
(5) ~ (8) Photo by 奥さん, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
直島は歩いているだけで楽しいところです。
観光もしたんですが、スナッパーとしてはこの町並みを撮らないわけにはいかない!
ということで、今回は直島スナップ第一弾ということで・・・
自分の撮った写真と奥さんの撮った写真を見比べてみると、「あれ?こんなのどこにあったの?」という写真が結構多いです。
撮る人が違えば、見てるものが違う・・・これもスナップ写真の面白いところですよね。
同じ被写体でも違う写真になったり・・・。
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photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 400NC
Scanned by EPSON GT-X970
直島に着いたのはお昼過ぎ。
直島銭湯を見た後、お昼に行こうということになりました。
事前に買ったガイドブック(ちなみに奥さんはガイドブック好き)でお店を決めていたので、お店に直行!
お店の名前は“玄米心食 あいすなお” さん。
HPを参考にご紹介しますが、「人と自然に優しいもの」をコンセプトに、モチモチ発芽玄米ごはんと野菜中心の真心込めたお料理を出してくれるお店・・・だそうです^^
まんまコピってしまいましたが、なるほどなるほど、確かに頂いた玄米ごはんはモッチモチで凄く美味しかったし、色々な野菜が入ったおかずも美味しく、“ほっこり”した気分になれる料理でした。
路地に入ったところにあったので、最初ちょっと迷っちゃいましたが、お勧めのお店ですよ!
↓ 我々が食べた「あいすなおセット」です。お正月限定メニューだったようで、ちょっと得した気分^^
photo by 奥さん with E-P2
古い民家を改築したお店で雰囲気も良し!
上の写真はごはんを美味しく頂いた後でお店の中で撮ったものです。
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(1) ~ (5) Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 160NC
Scannned by EPSON GT-X970
PHOTO by thablue
(6) ~ (7) Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
PHOTO by 奥さん
年が明けた1月2日、家族で直島(なおしま)へ遊びに行きました。
直島は岡山県からフェリーで20分程のところにある瀬戸内海に浮かぶ島(属するのは香川県)です。
雑誌で紹介されてたりするので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
直島といえば・・・アート!
岡山に本拠地を置く“ベネッセコーポレーション”がスポンサーとなって、「ベネッセアートサイト直島」とういう名称のプロジェクトによってアートを利用して町興しをしている町です。
有名なところでは、「ベネッセハウス」、「地中美術館」、「家プロジェクト」などがあります。
ベネッセアートサイト直島には、世界的に著名な建築家である安藤忠雄氏が深く係わっていて、ベネッセハウスや地中美術館は彼によって設計されたものです。
我々夫婦も前から気になっていて、 せっかく車で行ける距離(といっても片道3時間ですが・・・)なのでと、帰省を利用して両親、姉と共に遊びに行った訳です。
結論から言うと・・・
「とっても良いところ!!!」
機会があれば、是非行ってみてください!
古い町並みに、最先端のアート・・・歩いているだけでワクワクしてきます。
今回から数回にわたってボクがBessa R3Aを、奥さんがOlympus E-P2を手にして直島で撮った写真を紹介していこうと思います。
まずは、フェリーを降りて徒歩2~3分、「直島銭湯 I 湯」へ・・・
実際に入浴できるアートな銭湯・・・とのことですが、あいにく年始休業でお休み中。
でも外観だけでも写欲がガンガン上昇します^^
ボクと奥さんの合作をどうぞ!
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です!
年末にVoigtländer Bessa R3Aを購入し、2011年はフィルムカメラに挑戦すると決心した訳ですが、今までフィルムカメラ、しかもレンジファインダーは使ったことが無かったので、練習がてら大晦日に奥さんを連れて近所に撮影に出掛けました。
フィルムは以前雑誌を見て気になっていたKentmere 400というモノクロフィルム。
柔らかい描写と粒状感を出してくれる(はず)のフィルムです。
場所はかつての学び舎、地元の小学校です。
6年間通った母校ですが、親の方針(決して自分の意思ではありません・・・)で冬でも半袖半ズボンという恐ろしい思い出が一瞬蘇りました・・・
前日からドッサリ降った雪のお陰で、誰も踏み込んでいない校庭は一面雪景色。
折角のシチュエーションを活かさないわけにはいきませんよね!
雪が降る中、寒いのが大嫌いな奥さんに校庭に立ってもらい、自分は外付きの階段を上っていきます。
「よ~し、雪を思いっきり蹴り上げるんだ!!!」
自分の頭の中では“一面雪の中”、“蹴り上げた雪が舞い”、“見下ろした被写体(奥さん)は若干の被写体ブレ”・・・
う~ん、我ながら完璧なプランだ!と自画自賛しながら一生懸命シャッターを切っていました。
年明け、ワクワクしながらプリント写真を受け取ったところ・・・
“一面雪の中” ⇒ これはいい感じ。ただ、ホントに回りに雪しかないので、奥さんが付けた足跡が無ければ「どこ、ここ?」な感じ。
“蹴り上げた雪が舞い” ⇒ 舞ってない・・・奥さんの脚力を読み誤っちゃった><
“被写体ブレ” ⇒ バッチリ止まってる・・・シャッタースピードを読み誤っちゃった><
結果、「雪で滑って正に転ぼうとしている女性」というなんともシュールな作品が出来上がってしまいました。
しか~し、神様はこんなアホなことをしている我々夫婦を見捨ててはいませんでした。
ついでに撮った「雪の中佇む女性」という自分的テーマの写真はいい感じに撮れてました!
ということで今回の写真は、
(1)雪の中佇む女性 featuring 奥様
そして、
(2)ケンケンパしている(させられている)女性 featuing 奥様
(3)雪が積もった遊具 featuring 一輪車
(4)蛇口 featuring 凍った水滴
でお送りします!
最初にしては良い感じ^^
こいつはドップリとハマってしまいそうです!
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年末年始は広島にあるボクの実家で過ごしました。
実家は中国山地の中にあるんですが、帰省の日は全国的に大寒波がやって来た日。
地元も見事に雪が降っていました。
どうも年末年始に帰省する時は大雪が降るんですよね・・・
せっかくなので、大晦日にE-P2をお供に実家の近くをお散歩。
地元でスナップ写真を撮るのって実は初めてなんですよね。
案外面白かったです^^
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by Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
さぁ、新年一発目のブログ、何を書こうかな~と思ったんですが、近況と今年の抱負をまずは書いていこうと思います。
近況・・・最近ちょっと忙しかったりパソコンの調子がすこぶる悪かったので更新を怠っていましたが、至って元気です。
年末は先日のブログに書きましたとおり、広島にある実家へ奥さんと帰省していました。
相変わらずマイペースな我が家族のおかげで飽きることなく年末年始を過ごすことができました。
3日の夜に帰ってきたのですが、奥さんは今日から仕事開始、ボクは5日からなので今日はゆっくり過ごしながら年末年始に撮った写真の整理をしていました。
そうそう、我が家に新しい仲間が来てくれました。
↓ この子
Voigtländer Bessa R3Aです。
いわゆるレンジファインダーなフィルムカメラです。
レンズはNOKTON classic 40mm SC(シングルコート、非球面レンズを採用しておらず、開放付近では柔らかい描写をするレンズ)です。
前回のブログで宣言しましたが、今年は写真を撮るにあたって新たなチャレンジを行っていきたいと思っています。
その1つがフィルムカメラで写真を撮っていくこと!
もともとフィルムカメラで撮られた写真の雰囲気は凄く好きだったんです。
柔らかで少し懐かしい感じのするカラー写真、光と影を写し込んだ粒子の粗いモノクロ写真・・・
デジタルから写真を始めたボクにとっては大きなチャレンジです。
根本的な写真の撮り方から勉強しなおさなきゃいけないな~と感じています。
今年前半中には自家現像を行えるようになり、できればプリントもしてみたいと思っています。
もう1つのチャレンジは「試行錯誤しながら写真を撮る」ことです。
今までほぼスナップ一辺倒で、直感に頼った一発勝負的な写真が多かったのですが、今年はこれに加えて、もう少しじっくりと写真を撮っていこうと思っています。
自分が「面白いかな?」と思う表現を写真として写し込めたら楽しいだろうな~と。
その写真で皆さんの感性を刺激することが出来たら良いかな~と。
頭の中にアイデアは何個かあるので、色々試してみたいと思います!
これらのチャレンジは随時ブログで報告していきますので、皆様暖かい気持ちで「thablue頑張ってんなー」と見守って頂けたらこれ幸いです。
写真は去年最後の東京スナップ、場所はクリスマス真っ盛りの銀座です。
それでは今年もいっぱい写真撮っていきましょう!
ではでは。
]]>@山谷, by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
風邪 ⇒ 仕事忙しい ⇒ パソコン沈黙・・・ ⇒ 仕事忙しい
のフルコンボでなかなかブログに手を付けれずにいました。
気付けばもう2010年が終わろうとしています。
皆様にとって今年はどんな1年でしたでしょうか?
ボクはなかなか濃い1年を過ごしてきました。
一番大きかったのは転職したことです。
新卒から5年間勤めた会社を辞め、同じ業界ではありますが、新しい会社で新しいチャレンジを始めることができました。
また、ブログを始めたことも自分にとってはとても大きな出来事でした。
今までは撮った写真は自分で楽しむか奥さんに見てもらうか・・・たま~に写真共有サイトにアップしたりもしていましたが、不特定多数の方に見て頂くのはほぼ初めての経験。
写真や本文にコメント頂いたり、他の方のブログにコメントを書いたり・・・とても楽しい時間をすごすことができました。
来年はどんな写真を撮っていこう・・・と考えていたんですが、ちょっと(だいぶ?)方向転換してみようと思っています。
自分にとっては大きな挑戦になるのですが、写真の表現の幅を広げるためにやってみようと思っています。
詳しいことは年明けにブログで書いていこうと思っています。
さて、明日から実家(広島)に帰省するので、このブログが今年最後のブログになります。
みなさまにとって2011年が良い年でありますように!
そしてボクにとって一歩先に進める年でありますように!
ついでに奥さんにとって仕事が楽になる年でありますように!!!
では良いお年を!!!
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@山谷, by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
共働きの我々夫婦は毎週日曜日に翌週の食材を買いに近所のショッピングセンターに出掛けます。
そこにはTSUTAYAが入っているんですけど、今日は3冊の本を買いました。
1.チャンネルはそのまま3巻 ⇒ おたんこナースってマンガを描いた佐々木倫子さんのマンガです。めちゃめちゃ面白いです!
2.BRUTUS ⇒ 特集は「写真はもっと楽しくなる」。 ちょっと中身を見て、面白そうだったので買いました。
そして・・・
3.東京下町案内 ⇒ 東京下町を“歩く、食べる、持ち帰る”ための完全ガイド
下町好きとしては、興味津々な本です。
スカイツリーの建設が始まってこの方、下町がブームになってますね。
確かに、銀座や渋谷、表参道や青山・・・といったお洒落で最先端な町には決して無い「情緒」が下町にはあります。
いるだけで落ち着く空気。
昭和以前の風景が好きな自分としては、下町は格好の撮影スポットです。
東京下町案内をよ~く読んで、新しい発見を見つけにまた下町に出掛けに行こうと思いました!
]]>@山谷、 by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
昨日の朝は大変な目にあいました。
朝起きると、外は台風のよう。
横浜はメチャメチャ雨が降っていて、風も強く、しかも道路は川のようになっている・・・
朝からミーティングが入っていたので、遅れるわけにもいかず、雨と強風の中、ビショビショになりながら駅へ向かったのでした。
昼くらいから、東京は雨がピタッと止み、暖かい空気が・・・
ちょっと風は残っていましたが、12月とは思えない陽気でしたね。
まさに童話の北風と太陽・・・道行く人は上着を手に掛けて歩いていました。
今日からはまた、寒さが戻ってくる・・・と天気予報で言っていたのですが、外を見ると良い天気!!!
今日こそ写真撮りに行くぞ!
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by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
先に言っておきます。
ボクはロリコンではありません。
最近、芦田愛菜ちゃんていう6歳の子が良くテレビに出ていますね。
最高に可愛いです! ストライクど真ん中です!
・・・ボクは決してロリコンではありませんよ。
大事なことなので2度言いました。
あんな可愛い子が娘だったら、将来「お嫁さんに下さい」って言ってくる野郎がいたら半殺しにしてしまいそうです。
彼女は日テレのドラマ「Mother」で注目を浴びましたね。
そしてイトーヨーカドーのランドセルのコマーシャル・・・
あんな顔で「ランドセルは自分で選びたいの~」って言われたら、10個でも20個でも買ってあげちゃうでしょう。
・・・さて、今回の写真は山谷モノクロームワールドです。
山谷はモノクロがぴったりの町だと思います。
モノクロの少し寂しげな表現が良く合います。
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@山谷, by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
夏の忘れ物・・・
少し元気の無いひまわり・・・
そして・・・
ファミコン!!!
久々に見ました、ファミコン。
一瞬持って帰ろうか真剣に悩みましたが、そこはいい大人・・・諦めました。
最近のゲームって複雑なんですよね・・・
確かに絵は凄く綺麗なんですけど。
自分もオジサンになったな~と思います^^
単純なゲームは結構好きなんです。
マインスイーパーとか一時期凄くハマってました。
ちなみに最高記録は99個のやつで62秒。
自画自賛ですが、これは相当早いはず・・・。
これより早い記録をお持ちの方、名乗り出てください! 尊敬します!!!
p.s. といいつつ、今度出たグランツーリスモ5は凄く気になる!
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by NIKON D300, NIKKOR 24-70mm
今回からまた東京スナップを。
舞台は「山谷」エリアです。
山谷は正式な地名ではありません。
台東区と荒川区にまたがるエリアで、最寄の駅は南千住になります。
山谷はいわゆる「ドヤ街」で、日雇い労働者のための簡易宿泊施設が多く存在します。
谷根千とは違う、カオスをな雰囲気がプンプンしています。
以前、burutusという雑誌で東東京が特集されてまして、最近山谷エリアがアートな街として注目されている的な紹介がされてたんです。
「お、面白そう!」とちゃんと調べずにいったところ、アートな感じの場所がどこにあるか分からず、結局いつもの下町歩きスナップになってしまいました・・・
東東京はあまり行く機会がなかったのですが、面白いですよね。
下町が多いし、独特の雰囲気を出している街が多い。
山谷も写欲を存分に引き出してくれる街でした!
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by NIKON D300,
(1)~(3); TOKINA AT-X 124II
(4); NIKKOR 60mm
(5); Tamron A16
今回はHDR写真を。
HDR・・・ご存知の方も多いでしょう。
High Dynamic Range (Imaging)の頭文字をとったこの表現は、要は「明る過ぎるところを暗く」、「暗すぎるところを明るく」、「明るさバッチリなところはそのままに」表現された写真(ここまでくると写真と呼べるかは分かりませんが・・・)です。
一眼、コンデジ問わず、最新のカメラにはHDRモードが付いている機種が多いですね。
多くの場合は、より人の見る状態に近い写真(まさにハイダイナミックレンジ)を目指し、黒潰れ、白飛びを防ぐことが目的で使われていると思います。
ボクがHDRを用いるのは、普通の写真では表現できないものが得られるから。
極論で言えば、モノクロもHDRも表現の1つだと思っています。
この写真はモノクロで表現したい、この写真はHDRで表現したい・・・という欲求に正直なだけです^^
HDRを行うために、ボクはPhotomatix Proというソフトを使っています。
通常であれば、HDRは数枚の露出を変えた写真を撮って、それを合成してトーンマッピングするわけですが、ボクはRAW現像の際に1枚の写真から異なる露出(通常は-1, 0, +1)のものを用意しそれを合成しています。
ゴースト(タイムラグによる被写体ブレのように像が動いてしまうこと)を防ぐことができるし、何より後から「これHDRにしよう!」と思っても1枚しか撮ってないので後の祭り状態なわけで^^
通常のHDRソフトには、1枚の写真から自動でHDRを作る機能もありますが、自分で数枚用意してHDR化した方が良い結果が得られる気がします。
トーンマッピングである程度絵はイジれるのですが、ボクはLightroomやVivezaといったソフトで仕上げていきます。
Photoshopを持っている方はPhotoshopだけでいけると思いますが、高い・・・買えない・・・。
1枚目の写真は初めてHDRに挑戦した写真で、結構思い入れがあります。
これは三脚で露出を変えながら撮影したものですが、普通に撮ったネタ元が下の写真です。
どうです?
HDR化した後、相当レタッチしていて、我ながら全然違う写真になっちまった・・・と感心と若干の呆れ、です^^
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by NIKON D300
(1), (2), (5): NIKKOR 60mmG
(3): NIKKOR 70-300mm
(4): TOKINA AT-X 124II
本日は奥さんと一緒にmasugiさんとlotus☆さんが個展を開かれている戸越銀座のフォトカノンに行き、素敵な写真を堪能してきました!
憧れの生masugiさんとご対面でき、色々とお話しすることも出来ました。
いつもはブログを通して、色々な人の写真や日記を見させてもらっていますが、実際にお会いして話しをしたのは今回が初めてで、とても新鮮でした。
masugiさん、どうもありがとうございました!
フォトカノンも素敵なお店でした。
ずっといたくなるような素敵な品揃え・・・
カメラ・写真屋さん巡りにハマってしまいそうです。
東京スナップが続いていたので、今回は趣向を変えて「ちょっと遠くまで・・・」。
名付けて「ことりっぷ」です。
決して旅行ガイドのパクリではありません・・・
今回の行き先は鎌倉。
写真は去年の10月のものです。
我が家から鎌倉までは車で1時間半くらい。
鎌倉近辺の渋滞が凄いので、あまり行くことがないんですが、素敵な街ですよね。
この時は、鎌倉駅周辺からスタートして、最終的に由比ヶ浜近くまで歩きました。
最後のころはあたりは真っ暗になっていて、お店の入り口の松明を撮ったのが最後の写真です。
90度回転させていますが、ボクはこの写真をfire dragonと名付けています。
炎って、瞬間瞬間で全く違う形をつくるので、撮ると楽しいです^^
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by Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
ニャャャァァ~~~~
・・・ということで、谷根千ネコ三昧です。
昨日のブログでも書きましたが、谷根千はネコが多い。
基本ノラだと思いますが、いたるところでネコを見かけます。
ネコを目的に写真を撮りに来られてる方もいるんですかね?
ネコにカメラを向けている人を良く見かけます。
まぁ、ボクもその1人ですけど(ネコ発見次第)。
Olympusのアートフィルター「クロスプロセス」はE-P2から搭載されたモードです。
クロスプロセスはフィルム時代からある現像テクニックですが、Olympusのものはグリーン掛かるのが特徴。
あと、コントラストも高めに処理され、陽陰がくっきりします。
このモードで赤色の被写体を撮ると良く映えます!
今回はラフモノクローム、クロスプロセス、トイフォトでニャンコを撮ってます。
谷根千のような旧き良き下町をクロスプロセスでとると、ノスタルジックな雰囲気が出て良いです。
ボクは密かに「昭和モード」と読んでいます^^
ps.
訂正です。 クロスプロセスの写真なんて無い!
あれかな、仕事で疲れてるのかな?
そういうことにしとこう^^
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by Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
E-P2繋がりで、次の街を・・・
今回からは谷根千です。
東京屈指の下町、谷中・根津・千駄木エリアをまとめて谷根千と呼びます。
ここには、何度も写真を撮りに出かけていますが、毎回新しい発見があって面白いです。
写真は去年の12月に行ったときのものです。
実はボク的E-P2デビューの日だったりして^^
谷根千は下町ですが、ネコの町でもあります!
ネコが一杯、ネコに関連したお店もあったりします。
犬派のボクもネコを見つけるとカメラを持って追っかけてしまいます(ネコにとってはいい迷惑)。
ちょっとウザそうな顔にときめいてしまいます^^
今回はラフモノクローム以外のアートフィルターで撮った写真をアップします。
(1)~(3)はクロスプロセス。 ボクがE-P2を買ったもう1つの理由です!
(4), (5)はトイフォト。 これも面白いですね^^
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