地震について
今回の地震および津波の被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
僕は無事です。
港区のオフィスで働いているのですが、ビックリするぐらい揺れました。
目の前が首都高なんですが、コンクリートが崩れ、下の道路に落ちていました。
ここ2,3日で被害の詳細が明らかになるにつれて、本当にとんでもないことが起こってしまったと実感しています。
仕事にも相当影響が出るみたいで、メールが飛び交ってます。
余震、原発とまだまだ予断を許さない状況ではありますが、被災地の方々、そして皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
直島 モノクローム・ワールド~直島ことりっぷ~ その6 [ことりっぷ]
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(1) ~ (6) Photo by thablue, Voigtländer R3A, NOKTON classic 40mm (SC), Kentmere 100
Scanned by EPSON GT-X970
(7) ~ (8) Photo by thablue, Voigtländer R3A, NOKTON classic 40mm (SC), Kentmere 400
Scanned by EPSON GT-X970
ご無沙汰ブリブリです。
直島ことりっぷをずっと更新しないまま来ていましたが、今回が最終回です。
今回はモノクロフィルムで撮った写真をご紹介します。
デジタルと違ってフィルムカメラは36枚(もしくは24枚)撮りきらないとフィルムが交換できません(まぁ、途中で諦めて巻き戻しちゃうこともできますが・・・)。
デジタルカメラではRAWで撮って、後からモノクロにしたり、カラーのままにしたりと自由度が高いですが、モノクロフィルムで撮った写真は当たり前の如くモノクロ写真になります。
何が言いたいのかといいますと、撮る側の意識のことです。
モノクロフィルムを充填したカメラを手にしたときは、モノクロ写真の出来上がりを頭に浮かべてシャッターを切ります。
よって、被写体もモノクロ写真に合うものを自然に探すようになります。
逆に、カラー写真の時は、カラーが映える被写体を探すようになります。
カラー写真の場合は、フィルムの種類によって大分色合いが変わりますから、それも加味して写真を撮るようにしています。
ボクがよく使うカラーフィルムはkodak portra 160 or 400 NCなので、柔らか&軽く低彩度の出来上がりを考えながら撮っています。
こういう作業も、デジタルから写真を始めた身としては新鮮で楽しいですね~。
モノクロフィルムに関しては、ゆくゆくは増感も考慮に入れて写真を撮っていきたいな~と思ってます。
空の色 ~直島ことりっぷ~ その5 [ことりっぷ]
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(4)
(1) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 160NC
Scanned by EPSON GT-X970
(2) Photo by 奥さん, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
(3) Photo by thablue, Voigtländer Bessa R3A, NOKTON Classic 40mm, PORTRA 400NC
Scanned by EPSON GT-X970
(4) Photo by thablue, Olympus E-P2, M.ZUIKO 14-42mm
晴れた日、曇りの日、雨の日、朝焼け、夕焼け、輝く星たち・・・空は色んな顔を見せてくれますね。
直島に行った日は快晴。
実家の方はずっと雪だったので、久々の日の光に暖かさを感じました。
今回は趣を変えて、直島で撮った空の写真をアップします。
この日は夕日も綺麗で、本当はフィルムで撮りたかったんですが、マニュアル露出に自信が無いので残念ながらE-P2で撮影。
「こんなもんかな?」とヤマ勘でF8.0、1/100 secで撮りましたが、いい具合に露出が決まってくれました^^
夕日はやっぱり難しい・・・